2019-05-21 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
文部科学省では、各学校の取組に資するため、水泳等の事故防止につきまして毎年全国の教育委員会等に通知を行っておりますが、その中で、海上保安庁のウオーターアクティビティーに関する注意点等をまとめたウエブサイトを御紹介したり、あるいはまた、教育委員会に対しまして、国土交通省が実施する河川水難事故防止に向けた出前講座の実施等の取組について周知するなど、関係機関との協働を進めているところでございます。
文部科学省では、各学校の取組に資するため、水泳等の事故防止につきまして毎年全国の教育委員会等に通知を行っておりますが、その中で、海上保安庁のウオーターアクティビティーに関する注意点等をまとめたウエブサイトを御紹介したり、あるいはまた、教育委員会に対しまして、国土交通省が実施する河川水難事故防止に向けた出前講座の実施等の取組について周知するなど、関係機関との協働を進めているところでございます。
今後は、毎年四月ごろに発出している水泳等の事故防止についての通知において今回の不適切な指導事案を取り上げるなど、指導の徹底を図るとともに、定期的な体育活動中の事故の状況について情報提供を行い、事故防止のポイントをわかりやすく示して注意を喚起するなど、事故防止を徹底してまいりたいと考えております。
さらに、平成六年の事故を踏まえまして、平成七年以降は、毎年、水泳のシーズン前に、都道府県教育委員会等に対しまして水泳等の事故防止について通知を行いまして、プールにおけるスタートの指導に当たっての安全に配慮した慎重な指導についてその趣旨の徹底に努めているところでございまして、今後とも、水泳指導において適切な指導が行われまして、飛び込み事故が防止されるよう指導してまいりたいと考えております。
私どもも、小学校の二年生のときには一万メートルも泳げたわけでありますが、どうも最近は、過保護というせいもあるか、水泳等につきましてはよくできないという先生もいらっしゃるようであります。それだけに事故が起こりやすいわけでありまして、いろいろな安全管理、それからまた生徒の方の指導のあり方、今後とも適切な指導をしていかなければならぬ、こう思います。
三日はいろんな水泳等のスポーツ大会に参加し、また学生との間の懇談等をいたします。四日は授業参観あるいは体育競技の見学等をいたしまして、五日の朝、離校する、学校を離れる、そういう予定でございます。
それからいま一つ、海員学校のスポーツ関係では、正科として何がとりあげられておるか、特に水泳等は正科に入っておるかどうか、この点をお尋ねするわけですが。
○説明員(井口孝文君) 今回、いまの時点におきまして通達をしたという事実はないのでございますが、ただ例年春から夏にかけまして、これは、こういった船の転覆ということだけでなしに、水遊び、水泳等一切含めまして、いろいろな種類の水難事故が多くなる時期でございますので、こういったことについて、例年最近の実情等の統計を調査いたしまして、それに対する注意事項を全国に通達いたしております。
こういうふうにやっているわけでございまして、ただいま御指摘がございましたように、その水域がレクリエーションとして水泳等に使われるべきであるというところでありましたら、そういったことが可能になる程度に、また上水道の水源として使うべきところでございますれば、それに応じた流水の水質を維持する、こういったことで流水基本を考え、それに応じて水質基準を設定しておる、こういうことでございます。
それから日本の水泳等につきましても、相当国際的に言えば、一時水泳王国日本もだんだん低下してまいりました。特にオリンピックなんかにまいりますと、それに対処する意味から申しまして、やはり現在の中学校の高学年くらいはある程度対象になり得るのでございますから、やはりそういう意味も考慮されまして、現在のとおりの制限でいいかどうかということも非常に議論になっておるのでございます。
○今竹政府委員 水泳等のほかに、たとえば小さい子供でございますと、水のそばで遊んでおって落ちるというような、ほかの遊びをしておって水に落ちる、あるいは魚釣りとか魚とりというようなことをしておって水にはまって死ぬ、あるいはボートその他で水遊びをしておって死ぬというような、いろいろな形の事故が起きておるのでございます。
○赤石政府委員 文部省関係の事故死となりますと、ただいまお話のような交通事故がございますし、プール、それから山、水泳等々ございます。これはすべて安全教育関係で、学校管理下におきまして安全指導につきましては従来、ずっと意を用いてきたところでございます。
このことにつきまして、過日来から行なわれております各競技会等の成績等を見ましても、水泳等について若干金メダルへの希望が持てるような状態にありますけれども、なおかつ不十分であります。こういった見通しの中で、国民の象徴である天皇を総裁に推戴したということでありますが、よほどの決意をもって推戴をされたのではないか、私はかように思うのでございます。その間の経過と委員会の決意とをこの際伺っておきたい。
ただし、特にすぐれた者については全国の選手権大会にも参加することを認めておりますし、また水泳等の競技についてはその特殊性にかんがみまして中学生だけの全国大会を設けるような措置も先般の基準の改訂においてとったわけであります。だから、中学生も特に優秀な者の全国大会の参加、それから水泳等の特別なものについては全国大会の開催ということを認めているわけです。